カバンを作る職人さん達の姿・・・


弊社の鞄職人さん達は長年の経験と技術でひとつひとつの作業をこなしながら

鞄を作り続けています。


日本の職人さんの細やかな縫製で、美しく、丈夫で長く使え、気の利いた作りを

心がけて物作りをしています。


『Craft work』とは・・・特殊技術を要する(手)仕事, 工芸の仕事, 細工仕事

という意味で匠の技でひとつひとつの製品が生まれて行きます。

有限会社クラフトワークはそういったこだわりのバッグ、カバンを作る会社です。

薄い生地や厚い帆布やデニム、合成皮革、ビニールやナイロンや革などの生地を

工業用ミシンで縫製していきます。

ほとんどこのミシンで様々なカバンを縫ってしまうのは、やはり技術力。

豊富な経験や感でカバン作りをしています。

革の淵に色を塗る作業「コバ塗り」です。

ここでは機械を使って均等に塗れる様に工夫しています。

トンカチを使って革が曲がるように癖をつけている作業です。

こうした作業もカバン作りの一環であり、経験による叩く加減も必要。

手作業でカバン作りがされている光景のひとつです。

表地と裏地の長さを調節する作業で、これにより裏地のたるみ等を

防ぐ手作業のひとつです。

この作業をしない職人さんは多いのですが、弊社はそんなちょっとしたこだわりで

長く使ってもらってもヘタリの出ないカバン作りをしています。





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